VIENTO ARTS GALLERY

Open Fri.-Mon. 12:00am–18:00pm / Closed Tue.-Thu.

ビエントアーツギャラリー ABOUT VIENTO ARTS GALLERY


高崎問屋町に「ビエント アーツ ギャラリー」が2018年11月にオープンいたします。 この度、50年の歴史を持つ問屋街にアートの発信拠点が誕生します。新たな文化の風が町を彩り、誰もが気軽に芸術文化に触れられる場所として、みなさまに楽しんでもらえるギャラリーにしていきたいと思います。第1回展覧会はみなかみ町を拠点に活動を続けている美術家の半谷学「風の始まり」を企画いたします。独自の技法で作り出された作品は風と一体になり、空間全体がまるで機械仕掛けの舞台のようになり鑑賞者を魅了します。今回の企画では新作を含め近年の代表的な作品を展示販売いたしますので、気軽にお立ち寄りください。

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半谷 学「風の始まり」 MANABU HANGAI EXHIBITION

- The beginning of the wind -

2018年11月2日(金)‐12月10日(月) 12:00-18:00 金曜から月曜まで(※火曜・水曜・木曜定休)


展示の主題は「風の始まり」です。風を感じたとき、それがどこから流れてきたのか気になりませんか? インターネット等の媒体からは、日々膨大な情報が風のように流れて来てあっという間に過ぎ去ります。心地よい真綿の風もあれば嘘の棘が生えた風もあります。どこかの誰かを利するために吹く風に踊らされたり操られたりしながら、私たちは未完成な日々の地図を片手に歩いているかのようです。心に咲いている花を枯らさないように、真水を求めて進むしかありません。せめて自分が起こす風くらいは、微力ながらも人の知的な働きを促すような風となることを望みます。作品には社会から廃棄されたものを、独自の技法で素材として蘇らせたものを取り入れています。今回の主力素材は不要な傘です。公共施設などで放置されている傘をもらい受けました。見慣れた花を形取った作品には、環境問題に対して私たちが考えるべき事柄を隠し味のように含ませています。素朴な花だと思って歩み寄った人々に隠された意 味の深みにはまってもらう演出です。「不要な物が持つ負のイメージを美術の視点から美のイメージに変えること」が、私が始めた風になります。風はどこから吹いてくるのでしょうか? そしていつかは止むのでしょうか?

半谷 学 (はんがい・まなぶ)略歴
1963 北海道帯広市に生まれる
1988 武蔵野美術大学 大学院 造形研究科 修士課程デザイン専攻 修了
1992 イタリアに1年間滞在し各地の遺跡や遺構などを旅する
2003 群馬県みなかみ町と北海道帯広市に制作拠点を構える

2018 半谷学展 さしがさばな・差傘花(ギャラリーナユタ 銀座)/ 半谷学展 風の龍・風の花(森のオープンギャラリー大きな木 帯広市)
2017 中之条ビエンナーレ2017(晩釣せせらぎ公園 中之条町) / ポンペツ藝術要塞2017(別野外博物館 むかわ町)/ Arle Japones depues del Tsunami POST3.11 Casa de la Cultura Ixchel (ギャラリー コズメル市 メキシコ)
2016 POST3.11 光明の種(原爆の図 丸木美術館 東松山市)/ かがわ・山なみ芸術祭2016(竜雲少年農場 綾川町)/ 裸形の北風(マキイマサルファインアーツ 台東区)
2015 中之条ビエンナーレ2015(霊山たけやま 中之条町) / GEA in mostra a Caudry and Paris / Miniartextil, seconda tappa in Francia / Maison de la culture du Japon a Paris パリ市) / TEXTILE ART OF TODAY 2015(Bratislava Castle ブラチスラバ市 スロヴァキア ほか)
2014 六甲ミーツ・アート芸術散歩2014(六甲山カンツリーハウスほか8ヶ所 神戸市) / 祭、炎上、沈黙、そして… POST3.11 第3回東京都美術館セレクション展(東京都美術館) / 逗子アートサイト2014・語りはじめる都市(蘆花記念公園ほか5ヶ所 逗子市) / おびひろ現代アート2014(帯広市民ギャラリー 帯広市 北海道)
半谷学展 Natural Line vol.1 SPACE8 渋谷区) / GEA in mostra a Como(Villa Olmo コモ市イタリア)
境界(倉庫現代美術館 高山村 群馬県) / 秋の漂い・冬の群れ 六花ファイル第3回収録作家半谷学展(六花亭福住店 札幌市) / 半谷学展 再生、負のイメージから美のイメージへ。渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館 渋川市)
2012 The First Cut(マンチェスター美術館 マンチェスター市) / Small size Fiber Art Europe & Asia ヤニノス モンクテ(マルクス美術館 ケダイニ市リトアニア) / 日本とブラジル美術交流展2011 ガレリア・デコ30年の活動(ガレリア・デコ サンパウロ市ブラジル) / 自然と精神 現代日本のテキスタイルアート(日本スペインセンター サマランカ市) / 韓紙+和紙 韓日現代美術展(シェマ美術館 清州清原) 2010年以前は省略

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イベント EVENT
2018年11月4日(日曜)16:30~ 半谷学アーティストトーク


半谷学の過去から現在までの作品をスライドで紹介しながら、作品の理解を深めます。今回の展示作品についての思いや、制作風景などの作家本人から色々なお話を聞けるトークイベントです。当日先着順になっておりますので予約は必要ありません。



イベント EVENT<終了>
2018年10月27日(土曜)28日(日曜) 半谷学ワークショップ


2018年10月27日(土曜)28日(日曜)の2日間は、プレオープン企画としましてワークショップ「半谷学 掬って挟んでアチチ」を開催いたします。手漉き和紙の技法ではがき大のオリジナルの作品が作れますので是非ともご参加ください。当日先着順になっておりますので予約は受け付けておりません。
ワークショップのお問い合わせはTEL 080-9542-5241 またはコンタクトフォームからお願いいたします。

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次の展覧会 NEXT EXHIBITION
「Tracing of Strangers」
Hiroki Nishitake / Masaru Hitomi / Takako Yamaguchi


「トレーシング・オブ・ストレンジャーズ」 西岳拡貴 人見将 山口貴子
2018年12月14日(金)‐2019年1月21日(月)入場無料
OPEN 金曜日から月曜日まで12:00-18:00(火曜日・水曜日・木曜日定休)
12月15日(土)16時よりトークイベント/17時よりレセプションパーティーを行います
見知らぬ人、見知らぬ土地、見知らぬ風景。「Tracing of Strangers」は、それぞれ異なる土地から群馬に移住してきた3名のアーティストによって、来訪者という目線から高崎問屋町を切り取ることを試みる企画展です。彼らはこの土地で何を見て何を感じたのか? 私たち自身はそれぞれ異なる視点で物事を見ているという事に、改めて気づかされることでしょう。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

アーティスト紹介


西岳拡貴 Hiroki Nishitake

1984年長崎県生まれ。愛知県立芸術大学彫刻科卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。2009年に東京藝術大学在学中、 フランス・ナントビエンナーレの河口プロジェクトに参加。卒業後は潤徳女子高等学校美術専攻教諭に就任。 2015年(株)CLABにて服飾製作を行う。現在群馬県中之条町にて地域おこし協力隊として活動中。 彫刻、映像、ドローイングなどの手法を使い、身体、コミュニケーション、認識、労働などに内在する不確実な境界線 を再認識する活動を発表している。 主な展覧会 2017 中之条ビエンナーレ2017 中之条/ 群馬 2014 今日もここで呼吸している Gallery N/ 愛知 2012 APMoA Project,ARCH vol.3 ROAD OF SEX 愛知県美術館/ 愛知 2013 あいちトリエンナーレ アートラボあいち/ 愛知 2009 ナントカ8 - 域- 旧坂本小学校/ 東京 2009 ナントビエンナーレ ナント/ フランス 主な受賞歴 2007 瀧富士国際美術賞 受賞 2008 愛知県立芸術大学卒業制作展 桑原賞 2010 東京藝術大学修了制作展 サロン・ド・プランタン賞


⼈⾒ 将 Masaru Hitomi

写真作家、現代美術家 埼⽟県春⽇部市出⾝ 2017年に中之条町へ移住
フォトグラムやフロッタージュなど写真や記録の古典技法を使った作品制作をしている。フィルム現像を中⼼とした現像制作ができる施設「イサマムラ写真室」を設⽴準備中。中之条ビエンナーレ2019実行委員長。RICOH ポートフォリオオーディション受賞者によるグループ「JITTER」としても活動している。「中之条ビエンナーレ2015, 2017」、「京都グラフィーサテライトKG+2014」、リコーイメージングスクエア銀座「名もなき者たち2015」、Hasu no hana「モダン藝術写真展 REINCARNATION vol2」、Gallery Cafe 3「煙」、ART GALLERY M84「審美」など多数。2006年 東川町フォトフェスタ・ストリート部⾨グランプリ、2011 年 RICOH ポートフォリオオーディション優秀賞受賞


山口貴子 Takako Yamaguchi

ニュートラルであることに着目し制作を行なっている。 よくわからないこと、またはどちらでもないことについて。 周囲を構築する事物を、細分化し再構成させる過程に生じる変化や思考の基礎地点を探る曖昧なものを見つめ、私たちが生きる世界を、もどかしいまま見渡す場のなかで僅かに立ち上がる事象について探求している。  https://www.takakoyamaguchi.com
CV略/主な展覧会
2017.12 Gujing Biennale • Nature and Art(広州, 中華人民共和国)
2017.9 '共生' 中之条ビエンナーレ 2017 (群馬, 日本)2015,2013も参加
2017,5 'Prelude' (群馬, 日本)
2016.9 'そこにあるもの(こと)そこにないもの(こと)Site/Specific/Object' /旧門谷小学校(愛知) 2015,2014も参加
2016.8 London Summer Intensive ・Work in Progress Exhibition /Camden Arts Center(ロンドン, UK)
2016.6 Water tower art fest 10th Anniversary (ソフィア&ペルニク, ブルガリア共和国)
2016.5 'walk on the sea'53美術館 (広州, 中華人民共和国)
2015.11 '層生' TUKUBA Artist in Residency2015 /つくばふれあいの里(つくば)
2015.8 'Sky Over Ⅰ' あーとラボあいち 大津橋 /あーとラボあいち長者町(愛知、名古屋) 
以下略
Artist in residency
2018.2 Nida Art Colony (ニダ、リトアニア共和國)
2016.8 The London Summer Intensive 2016 An artists’residency programme 主催:カムデンアーツセンター& スレイドスクール大学, UCL(ロンドン、イギリス)
2015.10 TUKUBA International Artist in Residency (つくば)
2015. 3 - 4 Viborgkunsthal (ビボー、デンマーク)
2013. 2015. 2017 中之条ビエンナーレ (群馬)
2014.10 FUJINOYAMA artist in residency program (静岡)
2011.12 - 2012.1 Cite international des Arts (パリ、フランス)
2010 - 2012 WATARASE Art Project (群馬 — 栃木)
1978 三重県四日市市生まれ
2001 名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画コース卒業

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アクセス ACCESS


▶ お車でお越しの場合 「関越自動車道 前橋インター」より車で10 分
▶ 公共交通でお越しの場合 「JR高崎問屋町駅」より徒歩 5 分
ビエント アーツ ギャラリー VIENTO ARTS GALLERY
〒370-0006 群馬県高崎市問屋町2丁目7(ビエント高崎1F西側)
営業 金曜・土曜・日曜・月曜 12:00-18:00 / 火曜・水曜・木曜定休

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